58_考え方が違うんじゃ? 飲まない方が良い牛乳?
最近は牛乳を飲むと骨が弱くなるので飲まない方が良いという説が威張っている。その一番の理由は、「牛乳の中にマグネシウムが足りないから」なのだそうです。
子牛を育てるミルクが、骨を弱くするなら大変です。
お父さんの考えはこうです。
ずっと前の地球にはまだマグネシウムも土にあり、そこで育った草を食べる牛のミルクにもマグネシウムはあった。ところが今の時代になるまでに、地表のマグネシウムは海に流れ出して、草を食べても摂取できない。その証拠に、牛もヤギも他の動物も、ミネラルを含む岩塩とかを舐めたがる。
だから、牛乳が悪いのではなく、我々がマグネシウムを補えばそれで良いのだ。牛乳は栄養食品じゃ。薬としての効果もあり、腎臓を助け、体内の有害物質を排出する手助けをしてくれる。
3年ぐらい前、トランプ大統領のときに、コーラ好きの彼の真似をして一日に3本ぐらいのコーラを飲み、肉をいっぱい食っていたのだが、その結果2ヶ月で通風になった。足の指がクワガタに挟まれたように痛いのだ。気になる方は保存してある過去記事から探してみてください。
それを治したのは、2週間続けた一日4リットルの牛乳でした。その後、通風になったことはありません。
マグネシウムが少ないから飲むなだって? 海にたくさんあるマグネシウムも飲めば、逆に骨は丈夫になると思いませんか?
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