30_イチョウの落ち葉は、「頭と目が良くなる薬」の原料。
緑色をした木についたイチョウの葉は、近付くだけで、体が強烈なビリビリした何かを感じて、本能的に危険だと解かる。
お父さんが使うのは、地面に落ち、土に帰っていく葉です。
今日、見に行ってきました。
これは神社のもの。ギンナンの実がなる雌の木です。落ち葉はまだ緑色が混じっています。
これは、雄の木で、お父さんはこの木の落ち葉をずっと使ってきました。
ふかふかの草の上で、葉はきれいな黄色になています。
薬として使う葉の量は、二ヶ月に一回作るとして6回分、たったの約180gです。
これは一回分の材料です。
以前は、テストした効果がある材料をどんどん加えていましたが、簡素にまとめる方法に変更しています。
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