若返りだって? 本当ですか?

200歳まで生きます。

220_やぎ独特な香り、好きなのは、お父さんだけかな。

  ヤギの香りというか、匂いを知らない人がほとんどで、いても子供のときは、匂いが強くて食べることができなかったそうだ。





ヤギ臭い肉が好きな変態は、お父さんだけのようだ。




 そうだ思い出した。花畑牧場で飼っているヤギも臭くないもんね。北海道のヤギは臭くならないんだ。




 今度市場に行ったら、今度は、北海道産の味付け肉を買ってきて食べてみようっと。

219_中国の256歳まで生きた人。信じますか?

  もちろん、お父さんは100%信じます。


漫画にした動画がありました。

【中国に実在!?】256歳まで生存した老人...世界最長寿の伝説記録。(マンガ動画)


 漢方薬は、薬草だけではなく、動物や鉱物の物もあるので、生命維持のための栄養源は補充できます。遺伝子情報が変わってしまったんでしょうね。



 それにしても、いつまでも女性と楽しめたなんて、すごいなーー! うらやましいなーー。

218_やぎ独特な香りがある肉を求めて。

  驚きましたーーー!


 四十年ぶりに、焼肉屋で食べたジンギスカンの独特な香りがなかった「ええーー、これがヤギ肉ーー?」





 お父さんが育った家では昔ヤギを買っていた。純白の子ヤギはかわいく、あごの両側に、きんたまの玉のような物がぶら下がり、あれが何なのか未だに解らない。ヤギは大きくなるにつれ、独特の香りがあり、触っただけで手に香りが移る。もちろんヤギの乳もその香りがする。


 お父さんが子供の頃、雄ヤギと同じぐらいの背丈になった頃、後ろ向きにカーブしたりっぱな角を持った筋肉質の雄は、お父さんを目がけて突進してくるようになった。


 両手で角をつかんで突かれないように抵抗するのですが、離せばまた突進してくるので、「やめろやめろ」とべそをかきながら逃げ回るのですが、畑で農作業をしている親たちは、むしろそれを楽しんで、笑いながら見ているだけだった。


  いまでもあの怖さは夢にまで出てくるのですが、食用としてそいつが売られて行くときは泣いた。乳を出してくれたメスが老衰で死んだ時は悲しかった。兄と二人で山の香茸が生える場所に埋めにいったが、こんなに重たかったのかと驚きながら、泣きながら土をかぶせた。


 どうしてもヤギと言えば、あの香りだ。



 お父さんは、その香りが頭のなかにあり、北海道のジンギスカンを楽しみにしていたのだった。









 それで、これならどうかと、スーパーでニュージーランドのラム肉を買って焼いてみた。少し香りがある。おおーー、この味、この匂い、「いけるじゃないか、満足満足!」



 次の日の朝、尿の糖分検査をしたら、「あららーー、反応がないよ、血糖値上がってないんだ。こんなの初めて」 ということで、ラム肉と血糖値の実験が始まりました。

八角と言う魚を知っていますか? 最高に旨いーー!

  この魚、市場で見かけても、旨いと知らない人は通り過ぎるだけだろう。




 使用した画像は、ここにあったものです。食べてから旨さを知って、写真を撮るなど考えずに完食しちゃった。


もし、こうなって売られていたら是非買ってみてください。


 これを魚焼きで焼いて食べたら、味の経験値が変わります。
お父さんは、
これまで食べた魚の中で、第一位にしました。油の味が他の魚とはレベルが違います。特に骨のところが。



味の記憶、一個追加。



おまけ。さばき方。


八角(はっかく)/トクビレをさばく How to fillet a Snail-fin poacher.

217_疑問がつながった 7/7 新たな疑問。

 無知なお父さんには信じられない事がある。


 それは、細胞の中のpHが7.0で外が7.4±0.05で厳密にコントロールされているということ。


 「そこまで精密に計るという事が難しいということと、いくら何でもここまでうまく体がコントロールできるのか?」 ということ。


 生きている人の体を切り開き、血も体液も流れている状態で計るのだろうが、細胞の中にピンポイントで侵入し、その中のpHをどうやって計るのか、細胞の周りの体液だけのpHをどうやって計るのか? 知識が足りないお父さんには予想ができない。




 そして、生物として、このようなすごく狭い許容値の中でしか生きられないのであれば、それは、環境が変われば絶滅しやすいことになる。




 生物の遺伝子情報は常時、状況に適応して変化し、生き延びてその情報を次の世代にも伝えて行く。また子孫は雄と雌の遺伝子情報を半分づつ持つことで、多様な条件に対応して生き延びるる可能性を残している。



 お父さんの体に起きている症状からすると、骨が溶けるかどうかのpH5.5という境界のやや上のpH6.4ぐらいの弱酸性で生きているのではないかと考えるしかない。



 お父さんは、お医者さんがそれ以下なら生きていられないというpH7.2以下で死なないで生きている。


 自分の体を切り裂いて。そこにpH計を差し込む勇気がないので、いつか必ず近いうちに病院で血液ガス分析をして、体液のpHがどれぐらいなのかを計りたい。


 それが新たに生まれた、一番知りたい疑問なのだ。


 生物というものは、不思議で興味が持てる。



後日記入:
 お父さんの体の中に、pH7.4±0.2と、ばらつきは大きいですが、表示される場所がありました。どこだと思いますか?コメントで聞いてくれたら答えます。