「ははーー、やっぱりお父さんの推測は当たっているなあ」
体液のpHを理想的な弱アルカリにし、細胞内の不用物を排出しやすくすると、一晩で体に変化が出て、それを体感することができます。
こんな変化があります。
1,お腹周りがすっきりします。
メトグルコを飲んで体液が酸性側になった時は一晩でお腹周りが太りました。それは脂肪で太ったのではなく、細胞から不要物の排出ができなくて膨れた状態だと思うのです。
多分ですが、体液のpHが7.2を超えると、細胞から不要物の排出ができるようになり、膨れていた細胞は、一晩で正常な大きさになり、きりりと引き締まった体になります。その変化が起きやすい場所は内蔵のようです。お父さんは1.5Kg痩せました。
2.神経と筋肉の反応が6倍ぐらい早くなる。
動きが全然違います。これまでゆっくりとしか動かなかった体が、高速ですいすい動きます。
3.筋肉を使っても乳酸が残らず、疲れない。
「おどろきーー!」
この状態を維持したいなあーーー!
お父さんの場合、まだ完璧に完成してはいないけど、pH、血圧、心拍数の変化はコントロールできることが解かった。そしてそれをやらないと、お父さんは長生きすることができない。
口から入れる食べ物で、容易に変化が起きます。そのうち、うまい方法を見つけられると思っていましたが、その後うまく行かず、苦労することになるのです。