若返りだって? 本当ですか?

200歳まで生きます。

096_ しょっぱ過ぎたら本当に血圧は上がるのか?

 実際に自分で試した人はあまりいないと思います。


 しょっぱすぎて吐き出すぐらい強烈な物を、水洗いしないで煮て食ってやったの。「うわっ!しょっぺーー」となり、ついでに実験してやれってことになりました。


 Why?
塩だしするのが面倒くさかったから。



 食べたのは、魚の鱒(ます)の塩漬けです。煮て食べました。汁まで飲んでやったぜ。


血圧の高い方と低い方の値を引いたのをデータとして使いました。


 通常、お父さんの場合、高低差は45ぐらいなのですが、しだいに差が大きくなり、76にまでなった時は、いったいどこまで大きくなるか、体が壊れないか心配でした。


 実験の結果はこうです。水を飲んで、オシッコをして塩分は速やかに排出されるようで、約三時間で元に戻りました。次の日からも正常値に戻り、後々まで影響が出ることはありませんでした。だからお父さんの場合、しょっぱい食べ物を食べても、すぐに体が調整をするため、なんともないようです。

横軸は検査した時刻です。


 血圧が落ち着いてきてから、クエン酸+重曹水を飲んで、再度血圧が上がるか試してみました。


 目的は、YouTubeで、重曹を飲むとナトリウム過多で問題が起きる可能性があると言っている人が多く、本当化かどうかを確認するためです。pH7.5にのアルカリ性に調整したクエン酸+重曹水を飲むと、数値のばらつきは小さくなり、通説と違って良い結果になりました。


 実際に自分の体で試すと、人それぞれ、違う結果が出ると思います。一度自分の体で試しておけば、自分の体の特性が解ります。どうなっても自分で責任を持てる人だけ試してみてくださいね。

095_ ついにアルカリ尿pH7.5  4/9。骨密度100% 90歳 牛乳。

  福祉センターの風呂で元気な女性と知り合った。


 病院に勤めていたのだそうですが、90歳と聞いてぶったまげた。足腰の痛いところはなく、視力聴力問題なし。歯は入歯だがぴったし合って、何でもたべるのだそうだ。一番驚いたのが


 "骨密度100%" だってこと。


「うわー、そんな事あんの?」


聞いてみました。
「いったい何を食べればそうなるんですか?」


教えてくれました。
「一日一回、コップ一杯の牛乳を飲むのよ」


「おしっこのpHも調べさせてください」
と頼みたかったけど、我慢しました。



 そういえば、家の近所の92歳の現役で働いている爺さんが言ってたなあ。「牛乳をチンして飲むんだあ」って。牛乳は生協の高温殺菌のものです。


どのぐらいの量の牛乳を飲んでいるか確かめに行ったんです。
朝と昼、コップ一杯ずつでした。



 牛乳を飲むと骨が弱くなるという説があり、牛乳メーカーも「牛乳は嗜好品です」として売るようにまでなっていますが、どうも違うなあ。
  



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 お父さんはこの二人の元気な高齢者を見て解かりました。


 どうやら、牛乳を飲んだ方が、骨が強くなるようですよ。大事なのは、量を一日にコップ1、2杯だけにすることです。



 お父さんは以前は牛乳をがぶがぶ飲んでいて、骨がボロボロになりましたが、大量に飲むと体は酸性体質になるのも解ったし、また糖質制限をしていたので、骨からミネラルが尿に出てしまっていたというのも今なら解ります。無知ゆえに、最悪の方法を良い方法と思っていたのです。



 薬やタブレットのカルシウム錠剤をいっぱい飲むのではなく、少量の牛乳の方が、骨は強くなるのかもしれません。お父さんも今日から一日コップ2杯だけの牛乳を飲んでみます。


これ、参考になります。

 骨に良いミネラルは海水のようです。動画で紹介している岩塩でなくても海塩を使うようにすれば理想的ってことですね。

094_ ついにアルカリ尿pH7.5  3/9。チーズ、牛乳は問題ない。

 お父さんは、菌を使って作ってチーズを作ります。


 食べてしまったので写真はありませんが、ヨーグルトメーカーの大きさ、厚さ13mmと、一回分としては大きめの物を食べました。酸っぱい味です。



 尿は6時間ぐらい酸性で元に戻りました。pH7.5になってからは、3時間ほど酸性尿でしたが、その後、弱アルカリ尿に戻りました。



 牛乳はコップ一杯ずつ30分ぐらい時間を空けて飲んで行きました。このコップ4杯ぐらいで牛乳がなくなったので止めましたが、その間ずっとpH7.0ぐらいで全く問題ありませんでした。



 牛乳もチーズも大量に摂取しなければ何も起きませんでした。


 お父さんのバイブル、まーてる先生は、アレルギーが起きないなら、脳のためにできれば非加熱牛乳を飲んだ方が良いと言っています。


093_ ついにアルカリ尿pH7.5  2/9。ヨーグルトは注意。

 これまでは、しょっちゅう自作ヨーグルトを作って食べてきましたが、これこそ頑固な酸性尿の原因になるものという事が解りました。



 ヨーグルトは体に良い物という思い込みをして、お父さんのように、できるだけ食べるようにしてきた人もいると思います。少量なら問題ないのですが、おいしいし、ついつい沢山食べてしまいます。


 お父さんは、下の画像の三分の一をペロリと食べていました。そうすると尿のpHが大変なことに!

市販のヨーグルトを混ぜて作った自作ヨーグルト。



 なんと、pH5.0ぐらいの酸性尿が24時間も続くのです。これはダントツの酸性尿になる食べ物です。ビックリしました。


 お父さんの体が、尿をpH7.5にすることができてからも、ヨーグルトを食べると、酸性尿は6時間も続きます。



 私のバイブルみたいな「まーてる先生」は血液検査をすると、ヨーグルトを食べている人の血液はすぐ解るそうで、以前の動画では、「んんー、んんー」と困ったような表現をしていました。最近の動画では、なんで悪いかを、はっきり言っていますね。



TikTokで、尿のpHの事は言っていませんが、どうゆう悪い影響があるかを話しています。




次回の記事には、チーズと牛乳の結果を書きます。



寒い冬も後3カ月我慢すれば終わるのかな。

092_ 注目:hba1cの値が大きいー>心拍数の増加。ねばならない。

 ずっとお父さんの心拍数が多い理由が解らなかった。やっとそれをうまく推測できました。首の静脈ブロックではないですね。




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  あるYouTube動画を観ていたら、hba1cは血糖値の平均値と言っていたのでびっくりしたよ。無知なお父さんでも、それは違うと解ります。


 hba1cとは、本来酸素を運ぶ赤血球の酸素が糖分に入れ替わった、「役に立たない赤血球のパーセンテージ」なのです。つまり、hba1cの値が高いと体に酸素を充分に運べなくなるのです。

鹿の油を使った火遊び。


 雪が降る前にガンガン自転車を乗っていたいた頃、hbac1が0.5低くなるだけで、疲労度に明らかな差が出ました。だからhbac1を低くすることで、体には多くのメリットがあります。



 通説では、hbac1が高いままだと、合併症で網膜が壊れたり、足の壊疽があるという事ですが、単純に酸欠状態の血液が原因なのかもしれませんね。


 心臓の脈拍数が多いのは、自律神経の問題ではなく、体を巡回する血流量を多くして、充分な酸素を供給しなければならないからでしょう。やっと今日、この事が解りました。


 
 だからお父さんは、今の心拍数は、生命維持のために多くしなければならないのです。今の体を維持できている間に、hba1Cを下げて安定させないといけないと思っています。

火遊びは楽しいなあ。


 ほとんどの今のお医者さんは、心拍数を無視しています。
「なんで私の心拍数は多いのでしょう?」と聞けば、誰も何も言いません。


 糖尿病の人の心拍数は、体が発している重要な情報なはず。治療の効果を知ることもできるはずです。


 もしそれを知らずに心拍数を下げる薬を飲んだとしたら、体に酸素を配る事ができず、酸素を必要とする細胞が死んでいくはずです。



 お父さんは今、弱アルカリ尿で生活できるようになっています。子供と同じ状態です。体の内部のエネルギー発生量が増えているので、もしかしたら自然にhba1cの値が下がって行くかもしれれません。


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 バカに見えるような実験も、目的を持って続けていれば、何らかの成果が生まれます。大事なことです。